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ハーレーダビッドソン×Rei。2つのSOULが新たな自由を切り拓く、コラボプロジェクト『SEEK for SOUL』始動!

2019.08.01

キュートなルックスと歌声とパワフルなギタープレイでファンを魅了するシンガー・ソングライターでギタリストのRei。
昨年11月には自身の名前を冠した待望の1st Album「Rei」をリリースし、自身のツアーのほか、日本をはじめ世界各地の音楽フェスにも精力的に多数出演している。
また、長岡 亮介(ペトロールズ)、山崎 まさよしなど幅広いミュージシャンとのコラボレーションでも注目を集めている。
ハーレーダビッドソンとは、昨年富士スピードウェイで開催されたBLUE SKY HEAVEN 2018、そして代官山T-SITEで行われたFREE[ER] WEEKEND in TOKYO “Hit the Town”に登場。彼女の疾走感溢れるギターリフは、バイカーごころもがっちりと掴んだ。

国内外で耳目を集めるReiの新たなる挑戦として、ハーレーダビッドソンの新プロジェクト、『SEEK for SOUL』とのコラボレーションが始まった。
今回は、プロジェクトのKeynoteとなる新曲のミュージックビデオ撮影を終え、Reiの追い求めるSOULとハーレーの世界観について語ってもらう。

「ハーレーのイベントに参加して、バイカーの方から“FREEDOM”という言葉の意味をとても感じたんです」

──昨年は二度にわたってハーレーダビッドソンのイベントに出演されましたね。とくに富士スピードウェイで行われた「BLUE SKY HEAVEN 2018」では、日本全国から駆けつけたたくさんのバイカーの皆さんやハーレーダビッドソンに触れ合ったかと思います。アメリカ育ちのReiさんは、ハーレーダビッドソンというブランドに対してどんな印象をお持ちですか?

ハーレーを形づくる大事なキーワードとして“FREEDOM”というものがあると思うんですが、これまで何度かイベントに参加させていただいたときに、バイカーの方からも、またハーレーチームの皆さんからも、“FREEDOM”という言葉の意味を感じたんです。
というのも、伝統があるからこそ保守的になりがちなこともあると思うんですけど、皆さんいつもオープンで、バイクとかハーレーに興味がある人にウェルカム。そういうところが、ハーレーが掲げているFREEDOMという言葉に通じる精神なんじゃないかなと思っています。

──これまでReiさんには、バイカーの集まるイベントやニューモデルのお披露目の場でライブをしていただきました。今回は、ハーレーの世界観をフィーチャーしての楽曲コラボということで、また違った関わり方になったかと思います。『SEEK for SOUL』プロジェクトに抜擢された時はどう感じましたか?

はい、お話をいただいたときはとても光栄に思いました。
ハーレーダビッドソンは100年以上の歴史を誇るバイクメーカー。私もルーツ・ミュージックに影響を受けているわけですが、ハーレーは伝統と革新のバランスをとってブランディングされているなと感じていて、そこにすごくシンパシーを感じていました。お声をかけていただいて、とてもうれしかったです。

──アメリカ育ちのReiさんだからこそ、なおさらハーレーの歴史と伝統は身近に感じてきたかと思います。そして、幼いころからブルーズに代表される音楽とともに歩んできたReiさんですが、ハーレーダビッドソンをとりまく世界観とReiさんが作り上げる音楽の世界観、共通するところは何かありますか?

バイカーの方々にとってのバイクは、私にとってのギターに近いものがあるんじゃないかと思うんです。
もちろん、バイクもギターも“モノ”なんですけれども、“モノ”に対して特別な愛情を持って、半分擬人化もしたりして。そうやって、人生のいろんな節目に同じ時間を過ごしていくというような、特別な友情みたいなものをバイク乗りの皆さんとバイクとの間に感じるんです。そういう部分は、自分とギターとの関係性に近いんじゃないかと感じています。

「イノベーションを止めない勇気を感じました」

──今回のプロジェクトのテーマは『SEEK for SOUL』ということなんですが、Reiさんが音楽活動のなかで“SEEK”=探し求めていることってどんなことでしょうか?

“発見”を探し求めています。英語のニュアンスで言うと“discover”、いつも「新しい存在」でいたいな、と。
もちろん、過去の素晴らしい音楽遺産から影響を受けて活動しているわけなんですが、そこにいろんなスパイスを加えて、いまの世の中などに対して新鮮なメッセージや音楽を届けたいという想いがあります。
そのためにも、自分が普通では触れ合うことのないような場に出向いて行ったり、すごく苦手意識を持っているような場にあえて出向いて行ったりすることによって、発見があったりするんですよね。だから、発見を探し求めて、常に自分を鼓舞しているようなところがあります。

──なるほど、バイカーであれば知らない道をあえて走ってみたり、雨のなかをわざわざ走ったり。そうすることによって、いままで見たことのない風景に出会えたり、感じたことのない気分が目覚めたりすることがあります。
Reiさんが音楽活動において求めているという“発見”とは、ハーレーが培ってきたバイカーのSOULと相通じているんじゃないでしょうか。今回のプロジェクトを通じてハーレーのSOULを発見した部分はありますか?

やっぱりハーレーのイノベーションする心が素晴らしいな、ということをあらためて感じました。自分も、ルーツ音楽の良さを取り入れつつも伝統を良い意味で裏切って壊していきたいという気持ちがあって。
ハーレーはV型2気筒のエンジンとか、低いライディングポジションであるとか、長いフロントフォークとか、アメリカンバイクのパイオニアじゃないですか。そういうスタイルを作り上げてきて、伝統的なスタイルを支持しているファンが何百万人もいるのに、革新を続けているということの凄さ。イノベーションを止めない勇気みたいなものを感じました。

まっすぐで、ひたむきで、それでいて職人肌な雰囲気も漂わせるReiさん。音楽とバイクという違いはあれど、音楽のbeatとバイクの鼓動というフィジカルな共通点だけでなく、人びとの気魂に根ざした部分でプロジェクトは共鳴していくのではないかという、心地良い予感に包まれたインタビューのひとときだった。

SEEK for SOULキャンペーンサイトはこちら

Text:小林 ゆき
Photos:Masato Yokoyama

Rei

卓越したギタープレイとボーカルをもつ、シンガー・ソングライター/ギタリスト。
兵庫県伊丹市生。幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシックギターをはじめ、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。
2015年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、1st Mini Album『BLU』をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ARABAKI ROCK Fest、SXSW Music Festival、JAVA JAZZ Festival、Les Eurockeennesなどの国内外のフェスに多数出演。2017年秋、日本人ミュージシャンでは初となる「TED NYC」でライヴパフォーマンスを行った。2018年11月7日 1st Album「REI」をリリースし、2019年2月より全国10箇所でRei Release Tour “Rei of Light”を開催。2019年夏、Verve Recordsより1st Album「REI」の英語歌唱によるインターナショナル盤のリリースを発表。
HP:https://guitarei.com

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