Share The Freedom
ARTICLE

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!

2019.02.15

世界中のハーレーダビッドソン正規ディーラーが手がけた数々のカスタムハーレーの中から「キング=王者」を決定するオンラインカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス」がこの2019年も開催されます。日本の正規ディーラーによるカスタムマシンもすでにエントリーが完了し、公式サイト上で一般投票の受付が開始されました。

それではこの「バトル・オブ・ザ・キングス」のスケール感、そして昨年入賞を果たした世界のカスタムハーレー、そして入賞までの道のりをご紹介します。

空前のスケールを誇る世界最大級のカスタムコンテスト

日本国内をはじめ、世界のさまざまな国でカスタムバイクコンテストが開催されていますが、「バトル・オブ・ザ・キングス」はそのなかでも世界最大級のコンテスト。ハーレーダビッドソンの国際ディーラーネットワークによって競われる「世界一のカスタムハーレーを決めるビッグイベント」として、昨年は30ヶ国以上、300以上のディーラーがエントリーしました。もちろん今年も日本から多数のディーラーが参加しています。しかもラウンド1となる国内ファイナリスト選出と、世界トップ4を決めるラウンド4は一般投票によって決定されるということで、まさに私たちの一票が、この世界最大のカスタムコンテストの行方を決める……といっても過言ではないのです。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!優勝は2019年11月に開催されるイタリア・ミラノモーターショーで発表の予定。有識者による選考で世界一位のカスタムハーレーが決まるのです。

優勝者の発表は今年2019年11月、イタリア・ミラノで開催される「ミラノモーターサイクルショー」(EICMA)でおこなわれる予定。そう聞くと……「え? 一年近くも先なの?」なんて思う方も多いはず。それはつまり、「バトル・オブ・ザ・キングス」は一年をかけて競われる超巨大スケールのコンテストだということ。しかも今年はハーレーダビッドソンの故郷で世界最大のカスタム大国でもある、アメリカ本国のディーラーの参加も決定。その注目度は、過去最高レベルに達しています。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!

EICMAでの優勝を目標に、世界中のカスタムハーレーがその完成度を競い合う一年が始まる……まさになにもかもが桁違い! その模様は公式サイトでチェックできるので、ぜひ皆さんもその行方を注視してください。

日本をはじめ世界でも熾烈な戦いが繰り広げられた2018年

毎年大きな盛り上がりを見せる「バトル・オブ・ザ・キングス」、昨年(2018年)も高い反響を呼びました。先述のとおり世界30ヶ国以上、300以上のディーラーがエントリーするとあって、スケールが大きく大胆なカスタムハーレーが数多くエントリーされるのです。雲の上の存在と思われるフルカスタムバイクが身近な存在として感じられるところもまた大きな魅力でもあります。その行方を見守るもよし、愛車のカスタムの参考にするもよし、もちろん参加(投票)するのもよし、なのです。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!2018年3月の大阪&東京モーターサイクルショーでは日本大会で入賞した3モデルが展示。このときはベースモデルが「フォーティーエイト」で統一されていましたが、それぞれが見事にオリジナリティを発揮。まったく異なるフォルムで来場者を楽しませていました。

昨年は日本国内で入賞した3モデルを大阪&東京モーターサイクルショーで展示。国内最高峰カスタムがすぐ近くで見られるとあって、こちらも大いに盛り上がりました。ちなみに昨年は3台ともベース車両は『フォーティーエイト(XL1200X Forty-Eight®)』でしたが、それぞれがオリジナリティ溢れるカスタムに仕上がっていて、カスタムの奥深さを垣間見ることができました。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!2018年の「バトル・オブ・ザ・キングス」で見事優勝したのは、タイの「ハーレーダビッドソン バンコク」によるストリートボブ(FXDB)。シンプルなフォルムと細部へのこだわりのコントラストが印象的な1台です。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!「The Prince」と名づけられた優勝モデル。一見するとソフテイルのフレーム形状を活かしたシンプルなマシンですが、全体のバランスや細かい箇所の作り込みなど、見どころたっぷりなマシンに仕上げられています。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!フューエルタンクキャップやエアバルブには「The Prince」の名にふさわしいクラウン型の意匠を施し、個性をアピール。マフラーやヘッドライトなどのパーツチョイスも絶妙です。

同年、EICMAでおこなわれたアワードの結果、ストリートボブ(FXDB)をベースとするコンパクトボバー「The Prince」を手がけたタイのディーラー「ハーレーダビッドソンバンコク」が見事に優勝。他にもビンテージな雰囲気が漂う「ハーレーダビッドソン ボローニャ」の「FARM MACHINE」やレーシーな「BACK TO THE TRACK」(アデレード ハーレーダビッドソン)などが入賞。ハーレーダビッドソンブースには個性的なマシンが数多く展示され、会場をおおいに湧かせていました。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!まるで半世紀以上も前に作られたかのようなビンテージ感溢れる佇まいを見せるのは、イタリアの「ハーレーダビッドソン ボローニャ」が制作した「FARM MACHINE」。ソフテイルフレームが持つクラシカルなシルエットを最大限に生かした良作です。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!アッパーカウルにシートカウル、豪奢な前後足回りをまとったレーサースタイルのスポーツスターは、オーストラリアの「アデレード ハーレーダビッドソン」が製作。スポーツスターの正常進化ともいうべきスタイルが高く評価されました。

世界チャンピオンまでの道のりとレギュレーション

約一年間繰り広げられる「バトル・オブ・ザ・キングス」をめいっぱい楽しむために、エントリーのルールや決勝ラウンドまでの流れを紹介しましょう。

まず、各ディーラーはエントリー申請時に「チョップ」「ダート「レース」の3種からカテゴリーを選択します。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!トラッカーやスクランブラー、アドベンチャーなどが対象となるカテゴリー「ダート」。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!お馴染みのチョッパーにボバーなどのハードテイル系カスタムがカテゴライズされる「チョップ」。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!ロードスポーツやカフェレーサー、さらに競技バイクなどが対象となる「レース」。

ベースモデルはCVOとトライクを除く全モデルから選択が可能です。カスタム予算は車両本体価格の50%まで、そのうち最低50%は正規パーツ&アクセサリー(P&A)を使用することとされています。

なかでも注目したいのが「各国の法令に準拠したカスタムの適用」と「販売/再生産可能であること」というレギュレーション。つまり、エントリーマシンのなかから気に入った車両があれば、それを購入したり、再製作を依頼することができ、当然ながら合法カスタムとして何の心配もなく公道を走らせることができるのです。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!

エントリーが終わると、いよいよコンテストのスタートです。私たちは公式サイトに掲載されたカスタムマシンの画像やコメントをチェックして、お気に入りの1台に投票することができます。こうして、ラウンド1では上位5組が国内ファイナリストとして選出されます。そしてラウンド2では有識者による選定が行われ、国内の優勝者が決定するのです。

ラウンド3は世界大会の一般投票です。各国優勝者のなかから世界トップ4組を選出。そこにアメリカ優勝者1組を加えた5組によって、11月に開催されるミラノモーターサイクルショーにて最終決戦(ラウンド4)がおこなわれます。ここでの審査はカスタム業界の有識者たち。ここでついに世界ナンバーワンのカスタムハーレーが決まるのです。

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!

まさに世界を巻き込んだ一大イベント。投票のチャンスは2回ありますので、ぜひとも参加してみてくださいね!

ハーレーを語る上で欠かせないカスタムカルチャー、その最高峰

「カスタム」とは切っても切れない関係にあるハーレーダビッドソン。1903年に創業された同社はそのわずか9年後、1912年には「パーツ&アクセサリー部門」を立ち上げ、カスタムの楽しさを提唱しているのです。「ハーレーダビッドソン=自由」というイメージは、こういったカスタムへのリスペクトからも生まれているのでしょう。そして、このような大規模なコンテストが開催できるのも、世界中にファンを抱える同社だからこそ。まさに「バトル・オブ・ザ・キングス」はハーレーダビッドソンを象徴するイベントなのです。

皆さんが気になるカスタムハーレーは一体どれなのか? まずは「バトル・オブ・ザ・キングス」公式サイトへ行ってみましょう!

BATTLE OF THE KINGS 2019

全世界で繰り広げられるカスタムコンテスト「バトル・オブ・ザ・キングス 2019」がいよいよ始動!果たして日本勢は世界王者の称号を手にすることができるか!!

Text:佐賀山 敏行
写真提供:ハーレーダビッドソン ジャパン

HARLEY-DAVIDSON JAPAN

FOLLOW US!!
PREV

POPULAR RANKING

NEXT

NEW ARRIVALS