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70’sのフリーダムなエッセンス漂うアイアン1200とフォーティーエイト スペシャル!ブルースカイヘブンの試乗会を目前に車両を徹底チェック

2018.05.02

先日の東京モーターサイクルショーでお披露目された、スポーツスターファミリーの新しい仲間『アイアン1200(XL1200NS Iron 1200™)』と『フォーティーエイト スペシャル(XL1200XS Forty-Eight® Special)』。2018年5月19日(土)、20(日)に開催される「BLUE SKY HEAVEN 2018(ブルースカイヘブン)」では、実車の展示や富士スピードウェイの本コースを使用した試乗会も予定されているこの2台の特徴を、モーターサイクルジャーナリストの青木 タカオさんに語っていただいた。

フリーダムな風を感じる、枠に収まらないスタイル

まず何より両モデルともセブンティーズ(70年代)のムード漂うグラフィックがフューエルタンクに施され、とても目を惹きます。1970年代はファッションも多様化し、若者たちが自由にそれらを手に取り着こなす時代でしたが、モーターサイクルもまたカスタムカルチャーが成熟し、ストリートに個性的なバイクが溢れました。

今回のニューモデル2台の登場は、そんなフリーダムな時代の空気感を蘇らせてくれます。枠には当てはまらないスタイルで、モーターサイクルをカジュアルに、そしてファッションとともに楽しんでしまう。そんな若者たちがまた、アイアン1200とフォーティーエイト スペシャルにはよく似合いそうです。

それでは、それぞれのモデルを細かく見ていきましょう。まずアイアン1200ですが、そのネーミングからもわかるとおり『アイアン883(XL883N Iron 883™)』の正当な後継者としてデビューしました。

アイアン883

アイアン1200

フロント19インチ、リア16インチというタイヤサイズや容量12.5リッターの燃料タンク、フォークブーツといったアイコニックなパーツはそのままですが、ゆったりとしたライディングポジションをもたらすアップライトなハンドルバーが特徴的です。伝統の『Sportster Evolution V-Twin』エンジンの排気量を883→1200cc化しただけでなく、スタイリングを大きく変えているのです。

ヘッドライトには軽快なスピードスクリーンがされ、スポーツライディングを予感させるよりアグレッシブなフロントマスクに仕上がりました。コンパクトながら、きっとウインドプロテクション効果を発揮し、ハイウェイクルージングを快適なものとしてくれるはずです。

ソロシートもアイアン883ではクッション厚のボリューム感があり、タックロール調でしたが、アイアン1200では「カフェソロシート」と呼ばれるスポーツマインド溢れるものが採用されています。

より足着き性が良くなっていて、シート高はアイアン883では760mmでしたが、アイアン1200では735mmに下げられ、乗り手の体格を選びません。
ビギナーや女性にも最適な1台となっているのです。

【次ページ:大胆に迫り上がったトールボーイハンドル】

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