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ハーレー乗りが12万5000人集結した欧州のビッグラリーイベント、EUROPEAN BIKE WEEKにモーターサイクルジャーナリスト・青木タカオさんが参加!

2017.10.13

新型ソフテイルファミリーの試乗へ

ハーレーダビッドソンのブースでは、新型ソフテイルファミリーの展示が注目を集めていました。跨ってライディングポジションを確かめたり、新搭載の『ミルウォーキーエイト(Milwaukee Eight®)』エンジンや新設計フレームを覗き込んでいる人が後を絶ちません。

無料のテストライドで、新型ソフテイルファミリーの各モデルに乗ることができます。
もちろん僕もテストライドに繰り出しましたが、試乗はクローズドコースではなく一般公道が設定されていたので、ちょっとしたツーリング気分で走れました。
緑に囲まれた環境で、信号なんて30分以上走っても出くわしません。思い出すと、また行って走りたくなる素晴らしいテストライドでした。

オーストリアでの開催とあって、ウクライナやポーランドなど東欧諸国からもH.O.Gメンバーが駆け付けています。本当に国を超えて、ハーレーダビッドソンのオーナーは存在するのだなぁと改めて実感させられました。

ただ駐まっているハーレーを眺めているだけでも面白いですね。
日本よりも見かける頻度が圧倒的に高いのが、惜しくもラインナップから姿を消してしまったV-RODファミリーで、超ワイドタイヤを履かせるカスタムがトレンドのようです。

こちらはハーレーダビッドソンブースに飾られていたスポーツスターのフラットトラックレーサー仕様です。
ハーレーダビッドソンが得意とするフラットトラックスタイルは、カスタムシーンでも昔からそのアイコンたちが採り入れられてきましたが、最近またトレンドの兆しがあるように感じました。

カレン・ダビッドソンさんが登場!

登場したばかりの2018年式『ブレイクアウト(FXBR Breakout®)』を颯爽と走らせているのは、カレン・ダビッドソンさんではありませんか!

そう、ハーレーダビッドソン創業者のうちのひとり、ウィリアム・A・ダビッドソンのひ孫にあたり、現在はハーレーダビッドソン・カンパニーの役員。アパレルとアクセサリーを扱うモータークローズ部門を率いています。
今回は本社のある米国ウィスコンシン州ミルウォーキーから、このイベントのためにやってきたとのことで、ライディングも楽しんでいました。
ご自慢のベストにサインをもらっている人は、ドイツ・チャプターのライダーですね。

カレンさんが向かったのは、メイン会場の外れにつくられたフラットトラックコース。
フラットトラックとは……?

ダート(未舗装)のオーバルコースを左回りだけで走り、スピードを競うアメリカではとてもポピュラーなモータースポーツです。
ハーレーダビッドソンは全米フラットトラック選手権で輝かしい実績があり、現在もレーシングチームが活躍しています。
こういう背景があるから、先ほどお見せしたスポーツスターのカスタムにもフラットトラックスタイルがマッチするんですね。

【次ページ:ストリートロッドをレーサー仕様に!フラットトラックレースに参加】

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