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愛車のお手入れは万全?ハーレーの正しい洗車方法 & 純正ケア用品をご紹介!

2018.05.15
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せっかく手に入れた愛車だから、美しい状態を保ちたい。でも、いざ洗車となると、例えばどこまで水をかけていいの?細かな傷が入らないように磨き上げるには、どんなケア用品を使ったらいいの?などなど、心配は尽きませんよね。
そこで今回は、普段からショールームで実車を美しく展示するために洗車や磨き上げを手がけているハーレーダビッドソン正規ディーラーで、ハーレーならではの洗車と磨き上げのポイントをお伺いしました。そしてお手入れには欠かせない「ハーレーダビッドソン純正ケア用品」もご紹介します。
今回、洗車を行なったのは『ローライダー(FXLR Low Rider®)』。ヘッドライトバイザーからエキゾーストまでクロームメッキが施され、ホイールはアルミのキャストとなっていて、磨き甲斐があるパーツ構成のモデルです。

解説してくれたのは、H-D正規ディーラー「ハーレーダビッドソン新横浜」(以下、H-D新横浜)の店長・小塚 純さん。洗車の方法から、塗装面・メッキ部分・アルミ部分など表面処理や材質によるおすすめケア用品、磨き上げの方法など、細かな部分まで丁寧に教えていただきました。洗車ビギナーからベテランさんまで、参考になること間違いなしの洗車ハウツーです。

H-D新横浜の店長、小塚 純さん。分かりやすくレクチャーしていただきました。

憧れのハーレーを新車で手に入れると、必ず「ハーレーダビッドソン純正ケア用品サンプルキット」が付いてきます。基本の洗車と磨き上げは、この4つでOK。いずれも59mlと小型のボトル入りなので、ツーリング先に持ち歩くにも便利なサイズです。

左からバグリムーバー、ホイール&タイヤクリーナー、グロスディテーラー、サンウォッシュ・バイクソープ。

①バグリムーバー
高速走行時などに付きやすい虫汚れ。放置すると虫の酸で車体がダメージを受けることがありますから、早めに対処したいもの。このバグリムーバーは、塗装面、金属面からプラスチックやウインドシールドなどあらゆるパーツに使用できます。

②ホイール&タイヤクリーナー
ホイールやタイヤのブレーキダストや泥汚れを簡単に落とすクリーナーです。

③グロスディテーラー
研磨剤を含まない表面光沢仕上げ用のスプレーです。UVプロテクション効果があり、塗装面、クローム、ビニール、プラスチックに使用することができます。

④サンウォッシュ・バイクソープ
炎天下でも水痕を残さない洗剤です。全ての部位に使用可能。

それでは、順を追って洗車のポイントを確認しましょう!

POINT 1
まるっと水洗いでホコリや泥汚れ、虫汚れなどを落とす

①バケツやスポンジなどを準備する

洗車の前にまずは、
・バケツ(洗剤水用)
・柔らかなスポンジ
・放水ホース (ない場合は、真水用のバケツがもう一つあるとよいでしょう)
を準備しましょう。

バケツに水を入れ、サンウォッシュ・バイクソープをキャップ1杯程度入れ、洗剤水を用意しておきます。

エアクリーナーカバーをハイフロータイプなどにカスタムしている方は、ビニール袋などを被せて水の侵入を防ぐとよいでしょう。

②軽く水洗いする

洗車するときは、必ずエンジンが冷えてから行ないます。エンジンが暖まっているままだと、湿気が入りやすくなるためです。洗剤水をかける前に放水ホースで全体的に水をかけ、汚れを浮かせます。水洗いせずに泥汚れをタオルやスポンジ拭くと傷付いてしまうので、必ず最初に水洗いをするようにします。

水量はゆるめにしましょう。

メーター周りなど電装パーツは防水になっているものの、余計な湿気を与えないため、軽くかけるだけにします。

シートは縫い目から湿気が入る(※)ことがあるので、なるべく水がかからないようにします(※シートのスポンジは防水処理されていますが、防水処理されている上に表皮が被っているため、表皮の縫い目からの湿気は完全には防げないので、なるべく水は避ける方がよい)。

タオルで拭くか、エアダスターでホコリを払います。

③スポンジを使って洗剤水をかける

スポンジに洗剤水を含ませ、泡を作ります。

汚れた下廻りから洗うと、洗剤水やスポンジが直ぐに汚れてしまうので、最初は汚れていない上の方から、泡にした洗剤水をやさしくかけるようにしていきます。

スポンジが汚れたらバケツの中でもみ洗いしますが、このときバケツの下の方で揉むようにします。こうすることで、汚れは洗剤水の下の方に沈み、上側はきれいな洗剤水のまま使うことができます。

バイクにかかった洗剤水が乾かないよう、ときどき水で流します。

フロントフォークはシールカバーの部分に水がたまりやすいので、エアダスターで水分を吹き飛ばすとよいでしょう。

以上のように、基本の水洗いで全体的なホコリを落とし、泥汚れや虫汚れを浮かせて落としていきます。水をかけるときも、洗剤水で洗うときも「やさしく」行うのがポイントです。

【次ページ:クロームメッキの磨き&仕上げでより輝かせる】

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