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都会の喧騒を逃れ、ロードスター・カフェカスタムに乗って夏の風を感じる湘南へ。カフェレーサー気分でお気に入りのカフェまで

2017.07.14

今回オーダーしたのは、ランチメニューから「アボカドハンバーグ with 西洋わさびソース(1750yen)」。カフェと言っても、藤沢のダイニングレストランからスタートした同店は、フードメニューにこだわりを感じ、いずれも美味しいと評判。言うまでもなく、ライダーのリピーターも多い。茅ヶ崎店も同様だ。

濃厚なアボカドとハンバーグがマッチ。

スタッフが丁寧に入れてくれるホットコーヒーは絶品。

ランチにはソフトドリンクも付いてくる。今日は暑かったのでアイスコーヒーをオーダー。今回オーダーはしなかったが、ここのホットコーヒーは「リストレット」と言って、エスプレッソを落とす際、最初の落ち始めのトロッとした旨味の部分を使っていて、苦味が少なく香りもとてもいい。
100%ビーフのハンバーグは粗挽きで、キノコの入ったソースと絶妙に絡み合ってご飯にもよく合う。サラダもセットされ、お腹の空いたライダーには嬉しいメニュー。本格レストランにも負けない満足感が得られる。

スマートフォンで雨雲レーダーをチェックすると、雨が降ってくるのはまだ先になると分かったから、今日はデザートも楽しんでしまうことにした。
三浦半島、あるいは西湘バイパスを抜けて箱根へとルートを欲張って、もっとライディングを満喫するという手もあるが、居心地の良いカフェで過ごすというのも贅沢な時間の使い方だ。

デザートは数種類から選べる

さっぱりとした口当たりのフレッシュライムチーズケーキをオーダー。

2杯目のドリンクを注文し直し、ゆったりと海を眺めれば、それはもう至福のひととき。海岸線を走る夏の国道134号線は相変わらず混んでいて、クルマの流れが悪い。

カフェレーサー気分で走り抜ける、湘南

交差点を見ていると、歩行者の信号が青になるたびにサーファーがボードを抱えて海に向かって歩いていく。台風が近づいているこんな日は、彼らにとって絶好の波乗りの日になる。

彼ら、彼女たちが裸足であることをいちいち確認してしまうのは、なぜなんだろう。自分にもわからない……。
ビーチは目の前だが、そこはまだアスファルトの敷かれた道路であり、クルマや自転車が走っていて、人や犬も歩いている普通の街角。すぐそこにあるセブンイレブンにも裸足で入り、買い物をするのだろう。
こういう風景が、ここ湘南では当たり前だから誰も気にも留めていない。
自由な気持ちなんだろうな、きっと……。あんなふうに、自分も裸足で街を闊歩してみたいのかもしれないな、なんてことを考えていると、あっという間に時間が過ぎていく。

次に来るときは、ここで待ち合わせというのも悪くないだろうと、ふと思う。ランチかティータイムをともにして、少しだけ話しをしたら「バイバイ」。できるなら、異性がいいだろう。往復は互いにカフェレーサー気分で、好きなルートを好きなだけ走る。
ダラダラするのは嫌だから、時間の制限があった方がいい。この日のように、夕方から激しい雨が降るなんて日は、もう最適としか言いようがない。

取材協力:ダブルドアーズ七里ヶ浜
Text:モーターサイクル ジャーナリスト 青木タカオ
Photos:増井貴光

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