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【男性・ロングヘア編】 夏を乗り切るための正しいヘアケア作戦をスタイリストが伝授。 ホームケア&スペシャルケアで、バイカーならではのお悩み解決!

2018.08.09
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厳しい暑さに見舞われているこの夏、汗で頭皮はべチャべチャ、でも日焼けでシャンプー後の髪はパサパサ……なんてお悩みを抱えていませんか? 正しいヘアケアで健やかな髪を保ち、頭皮ケアで抜け毛も防ぐテクニックを、hair salon marr(マール)のスタイリスト、土田 麻美子さんに教えていただきました。

ヘアケアテクニックをレクチャーしていただいたhair salon marrの土田 麻美子さん

今回のモデルはワイルドなロングヘアが目を引く榊原 清一さん。女性バイカーも多いに参考になるテクニックの数々をお届けします。

モデルの榊原さんはロングヘア。ヘアカラーをまったくしていないというナチュラルヘアとのことですが、ヘアケア後にどう変化するのか、楽しみです!

お出かけ前のひと吹きで頭皮を守ってUVケア

ヘルメットからなびく髪は、バイカーたちの永遠の憧れ。でも、真夏の陽差しのもと紫外線を浴び続けると髪のキューティクルが破壊され、やがては表面が傷んで枝毛・切れ毛の原因になってしまいます。

お出かけ前のたったひと吹き!そのケアが、陽差しから髪を守り、夏を乗り切ります。

そこで、お出かけ前にパサつき防止のスプレーをシュシュッと。UVスプレーを毛先にかけて髪をコーティングして髪の乾燥を防ぎ、本来の髪の美しさを保ちます。

首筋や頭皮にクールスプレーをかけてひんやりと。血行を良くして頭皮ケアにもなります。

また、頭皮だけでなく首筋や全身に使えるクールタイプのローションを使えば、頭皮ケアができるだけでなく、首筋がひんやりして暑さ対策にも。

左から「ハレマオ シャンプー ミント8」「ハレマオ ヘアトリートメント」「ハレマオ シャーベットリフレッシャ―」「ハレマオ UVカットスプレー(ライム&ペパーミント)」「ハレマオ UVカットスプレー(キウイ&スペアミント)」

夏は朝シャン要注意?正しい頭皮のホームケアで夏を乗り切る

猛暑の今年はぬぐってもぬぐっても汗が滴り落ちますが、それは頭皮も同じこと。寝汗ですらすぐにシャワーで洗い流したくなりますよね。
さっぱりするための“朝シャン”も、シャンプー後のケアを怠ると、残念なことになりかねません。実は、頭皮にとって水分が残った状態でヘルメットをかぶると「蒸れ」によって雑菌が繁殖し、ニオイの原因になってしまうんです。また、皮脂が溜まると抜け毛の原因にも。
そこで、自分でもできるホームケアを土田さんに教えていただきました。

時間がない朝も、必ず地肌はドライに保ちたい。

まずは髪全体をドライヤーで乾かしていくのですが、その前にオイルケラチン入りの毛先ケアオイルをもみ込みます。天然成分を使ったオイルなので、手を洗い流す必要はなく、忙しい朝にピッタリのアイテムです。

男女問わず、ヘルメットをかぶったあとのペシャンコヘアはお悩みナンバーワン。シャンプー後にしっかりヘアドライして髪の根元を立たせることで防げますよ!

時間がないときも地肌をドライに保つコツとして、髪の根元にロールブラシを入れて髪を持ち上げるようにし、その中に風を送り込むようにすると、毛が立ち上がって髪にボリュームが出るようになります。髪にコシが出て空気の層が作られるので、蒸れ防止にもなりますよ。

毛先から少し外した位置でコテを巻くようにすると、髪の動きが大きめに出て無造作で少しワイルドな雰囲気を作り出すことができます。

ドライヤーの熱で汗をかくのが心配……という方は、クールシャンプーを使うことで涼感を残し、低温のドライヤーを使うとよいでしょう。

夏のうちのしっかり頭皮ケアで抜け毛を防げ!

バイカーの皆さんが気になる「抜け毛」対策。ヘルメットをかぶらなければいけない以上、永遠の悩みですよね。そこで、夏のうちにケアをして、秋以降の抜け毛を予防する方法をヘアサロンで行うスペシャルケアから学んでみましょう。

シャンプー前のお湯洗浄は頭皮にとっても大事な手順。しっかり汚れを浮かせて流しましょう。

まずは、頭皮の汚れを徹底的に落としていきます。
汗や皮脂が頭皮に残っていると、秋以降に抜け毛が増えがち。そこで、まずはお湯だけでしっかり水分を馴染ませて汚れを浮かせます。

地肌ケアの効果もある高濃度炭酸シャンプー。

「少し頭がスースーする感じがします」と、モデルの榊原さん

次に、高濃度炭酸シャンプーを地肌に付けるように馴染ませます。泡が汚れに吸着し、普通のシャンプーでは落としきれない汚れを落としていきます。また、高濃度の炭酸は頭皮の血流を良くする効果があります。

泥のクレンジングでさらに髪や頭皮の落とすとともにマッサージしていきます。

夏の間にスペシャルケアをしておけば、秋以降の髪のダメージや抜け毛防止に。

髪と頭皮の汚れを高濃度炭酸シャンプーで落としたあとは、頭皮マッサージ用のシャンプーを使って頭全体をマッサージしていきます。

泥のクレンジングは、頭皮をマッサージしながら地肌に刺激を与えることができ、頭皮に弾力を与えます。とくに、こめかみから上は筋力が少なく硬くなりがち。頭皮が硬くなると毛根も痩せてくるので、薄毛の原因にもなります。また、表情筋にも影響してリフトダウンしてしまい、老け顔の原因になってしまうことも!

クレンジングのあとは必ず保湿のためのトリートメントを。

プロの施術はリラクゼーションにも効果的。しっかり頭皮をほぐしていきます。

ひと通り髪を洗い終わったら、保湿トリーメントを行います。

髪に栄養を与えるトリートメントも行います。

見るからに髪がツヤツヤになってきました!地肌にコラーゲンとエラスチンを補うトリートメントを使い、さらに地肌マッサージを続けます。

スペシャルケアの最後に温かいタオルを当ててさらに血行を促します。

トリートメントを流したあと、温かいタオルでフェスラインと首の後ろを温め、血流を良くしていきます。ここまで来ると、モデルさんの口数も少なくなり、なんだかトロンとした表情になってきました!

最後に頭皮への美容液をトップとサイドにかけ、地肌に馴染ませながらタッピングを行います。

思わず撮影スタッフから声が漏れるほど、タオルドライしただけで髪がサラサラのふわふわに!

「目が開いた! 目ヂカラ入れてないのに、そのままで目がパッチリしてる!」とモデルの榊原さんも驚きの声をあげました。しっかりケアすれば、髪の状態が良くなるだけでなく、リフトアップ効果まで得られるんですね。

スタイリストの土田さんによれば、「健康な人は頭皮が柔らかい」とのこと。触れば頭皮の状態がわかるんだそうです。

自宅ではなかなかケアしきれない頭皮へのマッサージ。ヘルメット&汗&紫外線でダメージを受けがちなバイカーだからこそ、プロのスペシャルケアをおすすめしたい。

なかなか自分ではできないヘッドマッサージも、ヘアサロンならしっかり行うことができます。自分へのご褒美にリラクゼーションとしても、たまにはヘアカットだけでなくサロンを利用してみるとよいのではないでしょうか。

今回のスペシャルケアは男性だけでなく女性バイカーにもオススメ。夏のヘアケアで髪を守り、サラサラつやつやの髪で秋冬を迎えてみませんか。

取材協力:hair salon marr
スタイリスト:土田 麻美子

車両:ロードスター(ROADSTERTM XL1200CX®)

モデル:榊原 清一

ヘルメット:クラシックレトロタンク3/4ヘルメット(グリーン×オフホワイト)

Text:小林 ゆき
Photos:まるや ゆういち

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