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ブルースカイは見えたか? ORIGINAL LOVE、スチャダラパー、SANABAGUN.など5組のアーティストが集結。熱狂のブルスカ2018ライブレポート!

2018.06.05

3人のユーモアが響く、会場は一気にスチャダラパー色に!

ミュージックライブも後半に差し掛かり、ここからはヘッドライナー級の人気アーティストが続々登場。徐々に日差しが優しくなった会場に現われたのは、ハーレーチャプターのように揃いのジャケットを着てやってきた日本のヒップホップ界のLiving Legend、スチャダラパーだ。

この日は朋友・ロボ宙も迎えた4人で「ライツカメラアクション」や「スチャダラパー・シングス」など新旧の人気曲を次々に披露。途中BoseとANIがステージ上のハーレーにまたがったり、観客にコール&レスポンスを促したりと流石のステージングで観客を巻き込んでいく。中でも圧巻は「ミクロボーイとマクロガール」を経て、「今夜はブギー・バック」と「サマージャム‘95」を連発した終盤の怒涛の展開。時おりユーモアも織り交ぜながら、盤石のスキルでブルスカのステージを彩った。

スチャダラパーコメント

Bose「これまでのキャリアの中でも、サーキットでライブをする経験は初めてでした。ライブ前に会場に集まったハーレーも色々と観て回りましたよ。ヘッドがそれぞれ違っていたりして『ああ、ここがポイントなんだ!』って思ったりね」
ANI「今日は僕らも衣装をお揃いにして、チーム感を出してみました」
SHINCO「チーム感、出てたか分からないけど(笑)。お客さんも温かく迎えてくれて、楽しくやらせてもらいました」

ソウルフルなモードでエンジン全開!ORIGINAL LOVE

そしてこの日ヘッドライナーを務めたのは、自身がハーレーオーナーでもある田島 貴男のORIGINAL LOVE。序盤から「みなさんバイク乗ってますか?」 「エンジン全開で行きますよ!」 「カモン! カモン!!」と観客を煽りながら、まるでリミッターを解除したかのような怒涛のファンク・グルーブで一気に自分の世界へと引き込んでいく。

中盤には自身の愛車である「XL883 スポーツスター」にまたがったジャケットも印象的な、2015年のアルバム「ラヴァーマン」からタイトル曲「ラヴァーマン」も披露。ライブで定番のバラード「接吻」ではアウトロで実際にハーレーにまたがって歌い、そこからバンド・グルーブがふたたび盛り上がって大きな歓声が上がった。とにかく最初から最後までトップスピード。全8曲があっという間。最後は観客のアンコールに応えて再びステージに登場すると、名曲「夜をぶっ飛ばせ」を披露して、ハーレーの祭典を締め括るに相応しい熱量全開のステージを終えた。

ORIGINAL LOVEコメント

田島 貴男「ステージの上がレース場だと思って、エンジン全開で臨みました。今日のようにモーターサイクルや音楽など色々なカルチャーが集まる会場には、バイクが好きで音楽も好きな人や、最初から音楽を聴きにきたわけではなかった人など様々な人たちがいて、そこでライブをするというのはすごくやりがいを感じます。それもあって、最初からぶっちぎりでゴールを目指しました。もちろん、帰り道は交通ルールを守って帰りますけどね(笑)」

人気ミュージシャンたちの豪華な競演に加え、夜間帯にはハーレーのミューズ、VIBES FOXも恒例のパフォーマンスを行なうなど、今年もブルスカの祭典に華を添えたミュージックライブステージ。これまでずっと、モーターサイクルの世界だけにとどまらず、様々なカルチャーとの繋がりを大切にしてきたハーレーダビッドソンならではの魅力に溢れていた。果たして来年は、どんなアーティストが、どのような熱演を繰り広げるのか。もう今から楽しみでならない。

Text:杉山 仁
Photos:横山 マサト

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