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ブルースカイは見えたか? ORIGINAL LOVE、スチャダラパー、SANABAGUN.など5組のアーティストが集結。熱狂のブルスカ2018ライブレポート!

2018.06.05

5月19日(土)〜20日(日)の二日間、モータースポーツの聖地・富士スピードウェイに全国のオーナーとファンが集う年に一度のハーレーの祭典「BLUE SKY HEAVEN 2018」(以下、ブルスカ)が開催された。

1998年にスタートしたブルスカは、今年で記念すべき20回目の開催。直前まで悪天候の予報が出されていたにもかかわらず8,000名以上が来場し、サーキットコースをフルに使った試乗体験や新旧の車両展示、H.O.G.パレードなど、年に一度のビッグイベントを思い思いに楽しんでいた。そしてブルスカ恒例となったミュージックライブには、今年も豪華アーティストが多数登場。それぞれに白熱のステージを繰り広げた。

昨年はGotch & The Good New Timesやシシド・カフカ、Azumiなどが出演し、本格的な音楽フェスティバルにも匹敵するラインナップが話題になったミュージックライブは、今年もORIGINAL LOVE、スチャダラパー、SANABAGUN.、Rei、THE THROTTLEという豪華ラインナップ。『アイアン1200(XL1200NS Iron 1200™)』と『フォーティーエイト スペシャル(XL1200XS Forty-Eight® Special)』が配されたステージも、ブルスカならではだ。

THE THROTTLE、魂のニュー・サムライ・ロックンロールで霧を晴らす!

1番手として登場したTHE THROTTLEは、前日からの深い霧が落ち着きはじめたステージで、まさにフルスロットルのロックンロールを展開。冒頭の「Slow Down」でツイストやジャンプを決めたり、「JETPACK!」でサイレンを轟かせたりと様々なギミックを詰め込んで会場を湧かせていく。

「Subway」などでは、高岩 遼がステージ上のハーレーにまたがる瞬間も。「霧が深いけど、すっかりブルースカイヘブン見えてきたんじゃないの?」と煽りながら、ブルースを基調にしたロックンロールに古今東西のサウンドを加えた音で観客のギアを上げた。

THE THROTTLE コメント

高岩 遼「僕らは5年前の11月、まだ結成間もない4人編成だった頃に、岩手県宮古市のカウンター・アクションというライブハウスと花輪橋教習所が組んだ震災復興のイベントで、ハーレーのステージトラックで演奏したことがあったんですよ。それもあって、今回ブルスカに出演できたのは嬉しかったです。とても光栄な時間でした」

ギターサウンドで魅せるRei

続いて登場したReiは、ブルスカ2015のギブソンブースで行なわれたInterFMの公開録音に参加してアコースティック・ライブを披露して以来の登場。今年はメインステージへの出演とあって、ベース&ドラムを加えた3人編成のバンド・スタイルでポップかつ本格的なロック・サウンドを全開にしていく。

「MOSHI MOSHI」で拡声器を通して歌ったり、「JUMP」ではタンバリンを手に観客を煽ったりと楽曲ごとにカラフルなパフォーマンスを繰り広げた。中盤にはこの会場に辿り着くまでにハーレーオーナーが走破したかもしれない、都心とこの富士スピードウェイがある静岡県御殿場市を結ぶ国道246号線について歌った「Route 246」を演奏。ラストの「New Days」では、終盤に中央の高台の上で持ち前のテクニックを活かした超絶ギター・ソロを披露して観客を圧倒した。

Reiコメント

「今回は2回目の出演で、ステージが変わって、バンド編成でライブもできて、見えた景色もまた違いました。会場にはバイクが好きな方が沢山集まっていて、みんな気持ちがひとつの方向に向かっているような雰囲気や熱量が演奏してきても伝わってきたので、自分も楽しんで演奏しました。ステージにハーレーがあるというのもなかなかない機会なので、特別なライブになったと思います」

【次ページ:熱いパフォーマンスが雲をぬぐい、青空が広がる】

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