Freedom Interview
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ORIGINAL LOVE 田島 貴男 × SANABAGUN. 高岩 遼・隅垣 元佐のハーレーオーナー対談!ブルスカ2018出演アーティストが語るバイク&ミュージック【前編】

2018.03.31

通称「ブルスカ」と呼ばれる毎年恒例のハーレーの祭典「BLUE SKY HEAVEN 2018」(以下ブルスカ)は、今年も5月19日(土)20日(日)の2日間に渡って富士スピードウェイで開催される、ミュージック&キャンプフェス。
ハーレーダビッドソン創設から115周年のアニバーサリーとなる今年、ブルスカ開催も20回目を迎え、多彩なゲストがライブステージを飾る予定だ。

ブルスカ2018出演アーティスト中、自身がハーレーオーナーでありバイクから音楽のインスピレーションを得たこともあるというORIGINAL LOVEの田島 貴男さんと、ハーレーとのハイブリッド・プロジェクト「STREET×STREET」のキャンペーンヒーローを務めたSANABAGUN.のボーカル高岩 遼さんとギターの隅垣 元佐さんをお招きしてのスペシャルな対談が実現。
音楽のジャンルや世代を超えて、ハーレーが繋ぐソウルをじっくり語っていただいた。
久々のバイク談義に、田島さんのトークが炸裂!前編はバイクやハーレー談義をお届けする。

「“婚期が遅れた状態”、このままいくと俺一生乗らないぞーと思って」(田島)

──ミュージシャンとしてもバイク乗りとしても大先輩だと思いますので、まずは田島さんにいろいろとお聞きしていこうかと。

田島 いやいや、バイク乗りってほどじゃないです(笑)。SANABAGUN.の二人は去年、免許取ったんだよね?大型?

高岩 はい、去年の夏に大型二輪免許を取りました。

田島 で、何を買ったの?

高岩 『ストリートロッド(XG750A Street Rod®)』を買いました。

隅垣 僕は『ストリート750(XG750 Street® 750)』です。

田島 ハーレーのナナハンなんだよね、ハーレーにいま、ナナハンがあるんだ?実は最近のやつ、あんまり知らないんだよなぁ。ちょっと小さ目のやつだよね。

高岩 そうですね。

田島 俺、一度試乗したことがありますよ。あれはスポーツスター系なんですかね?

──別の系統なんですよ、軽くて扱いやすいですよ。

田島 大きさ的に400と883の間みたいな感じのやつですよね。僕はね、パパサン(XL883)に乗ってて。でもね、全然最近乗れてない(笑)。免許取りたてのときは嬉しかったなあ。あちこち乗り回したりしてね。どう、乗り回してる?

高岩・隅垣 はい、最近はもう、ね(笑)。

──田島さんは、いつからバイクに乗ってらっしゃるんですか?

田島 結構、歳を取ってからなんですよ。40歳を越えてから免許を取りました。

──じゃあ、教習所で?

田島 はい、教習所で大型も取りました。先生にめっちゃ怒られて(笑)。「馬鹿野郎~!!」みたいなね(笑)。3か月ぐらいかかりました。へたくそで、もうバイク倒しまくって。バイク倒したでしょ?

隅垣 あ、俺、めっちゃ倒しました(笑)。

田島 俺も最初にいきなり倒したんだよね。最初に乗ったとき、バーン!ってね。もうね、がっかり。才能ないかと思って(笑)。で、2、3か月ぐらいかかって取って。

──バイクはバイクでも、皆さんはなぜハーレーに行き着いたんですか?

田島 僕はね、昔、20代のころから乗りたかったんですよね。バイクに一度乗ってみたかったんですよ。それがどんどん婚期が遅れた状態っていうか(笑)。それで、40歳位になったときに、このままいくと俺一生乗らないぞーと思って、それじゃあ免許を取ろうかと。

──では、ハーレーありきで免許を取ったんですね。

田島 ハーレーに乗りたかったですね。だって、知り合いがハーレーに乗ってて、自慢されるんですもん。パンフレットを見せてきたり。「僕こんなの買ったんですよ、いいでしょう」なんつって。ヘアメイクの人なんですけど。で、いいなと思いながらですね。

「そしたらもう音楽どころじゃなくなって。いつ音楽やるんだみたいな(笑)」(田島)

──免許を取って、買う前にバイク屋さんに見に行ったりしました?

田島 買うんならパパサンって決めてて。
パパサンを買ってから、全然アメリカンな感じじゃないちょっと独自の考え方の人に出逢って。その人はハーレーのパパサンを、峠とかで乗りやすくするために、オフみたいな感じに持ってくのね。
ハーレーって、「イージーライダー」っていう真っ直ぐなハイウェイを走るようなあの映画のイメージがあるじゃないですか。でも、もともとハーレーは性能の良いバイクで、砂利道とか悪路を走るような、ダートトラックのようなこともできるんですよ。で、僕もそういうような方向でパパサンを持っていくのにハマって。まず、ヒールのバーがあるでしょう。僕のパパサンだとこっち側のヒールのガードがないんですよ、左足の方がなくって。これを均等に当てるっていうふうにしたくてさ。教習所にあるバイクとかはちゃんと均等に足がこういう風に付くんだけど。で、そのバーを買いに行ったら、「お前いいところに気付いたな」って言われて(笑)。それから、サドルの高いシートを買って。結構オフ車みたいな感じになって。
それから峠を走るようになって。……走るんですけど、危険極まりなかったですね(一同笑)。“883 ㏄”でものすごい曲がりくねった山道を延々行くんですよ。こんな山道よ。えー?!っていうようなところ。何人かで行くんですけど、めちゃくちゃうまい先輩たちが、先にガーっ!!って突っ走って行っちゃってね(笑)。

高速道路はほとんど使わなかったですね。で、峠の入り口までは付いてきてくれるんですけど。みんな優しくて。「こうやるんだよー」みたいねに。でも、帰り道ヘトヘトになってる時でも「あそこに何とか峠があるからそこに寄ろうよ」とか言って(笑)。そういうことばっかりしてて(笑)。ハーレー乗りは高速道路みたいな直線路を優雅に流すのが一般的だと思うけど、僕はちょっと変わってたかなって思うね。
そのあと、パパサンでオフロードのレース場に行って、モトクロッサーに乗ってみたらオフロード車が好きになって。1年半ぐらいですかね。バイクの勉強しようと思って。オフロード車が1番簡単じゃないですか、泥道走るし、自分でバラバラにしなきゃいけないから、いろいろ構造的にわかるし。で、それをやったんですけど、そしたら、もう音楽どころじゃなくなって(一同爆笑)。いつ音楽やるんだみたいな(笑)。そんな状態で。あと、怪我もね。日常的に怪我するんで。

【次ページ:バイクに乗ることで音楽へのインスピレーションも】

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